乾燥肌に未来はない/『乾燥』こそお肌の大敵。10月11月は保湿強化キャンペーン

先日まではあんなに暑かったのに、あっという間に気温が下がってきました。
気温のとともに、湿度も一気に低くなり過ごしやすくなっていますが肌はここから冬にかけて徐々に乾燥へと進みます。

20代30代の頃なら真冬だって何のその、若さで乗り越えてこれましたアラフォー世代になると「おや?下肢の肌がカサついてきている…」と感じる事も多々あり、酷くなると無意識にポリポリと掻いてしまったり…
当然、お顔の皮膚も同じように空気の乾燥と共に潤いが夏や春より失ってしまいます。

そろそろ、スキンケアも冬仕様にシフトを・・・

目次

あなたの心までむしばむ乾燥の恐怖

洗いすぎ

テカリ撲滅とばかりに洗いすぎれば、潤いが抜けて当然バリバリの乾燥肌へ一直線。

クリーム嫌い

これ、すごく多いです。ベタベタして嫌だという方が多いです。角質のバリア機能を回復するには化粧水やジェルや美容液だけでは不十分。化粧水や美容液を塗ったお肌に蓋をする為にもクリームは必須!

洗い残し

化粧水や美容液は丁寧に塗るのに洗顔はテキトーだったり、疲れて帰ってきた時や飲み会などで遅くなった時は、ついつい丁寧なクレンジングができない事が。しかし、ファンでや皮脂が残っていると、酸化しダメージに。そして乾きが…

たばこの煙

副流煙に含まれる化学物質は、主流煙に含まれる成分とほぼ同じですが、主流煙よりも多くの有害化学物質を含むことがわかっています。副流煙を浴びることもよくないですが、吸うことはもっと悪い!血行が滞り肌に栄養不足に。口唇の色も悪くなりますので、さらに顔が黒くくすんで見えます。

エアコン

寒い冬でも暑い夏でもエアコンは必ずどの商業施設でも、自宅でもオフィスでも使われています。
しかし、室内の空気を乾燥させ、肌の水分を奪い去りますので、加湿器などをうまく活用してたり、風の直撃は避けるように。

紫外線

日焼けして肌が赤くなるのは炎症を起こしているから…炎症を起こしたら水分の損失は深刻。
シミやしわなど光老化によるダメージも心配です。

寝不足

睡眠中は新陳代謝が高まりますし、色んなホルモンが出る時間。身体を修復させたい女性ホルモンを浴びたりと細胞生成ややホルモンバランスを整えるためにも根不足は禁物でう。

長時間メイク

これはやってしまいがちです…仕事が遅くなれば長時間メイクをしっぱなし。時間が経つと化粧品や皮脂に含まれている脂質が参加し、乾燥や肌トラブルの原因に。仕事が終わった後、食事などプライベートな時間を過ごす時は、本当は一回メイクを全て落としてから、再度メイクをした方がすごく綺麗なんですけどね、時間があれば是非!

乾燥肌人口は増加の一途。ドライ肌は現代病?

施術を受けに来られている方の中にも乾燥肌が進行している方や、インナードライ肌の方が増えています。
美容鍼を受けに来られる方は、美容に熱心ですからスキンケアを怠っているわけではなく、乾燥を自覚している人も多いのですが、自分は乾燥していないと思っているのに、実は水分不足という方もちらほらいらっしゃいます。
乾燥肌人口が増えているのは、都市環境の乾きや、肌のサラサラ願望、ストレスのせいではないかと思います。

とくに、サラサラ願望の方が多く共通して見られるのは、皮脂によるテカリや油分のベタつきは大嫌いで肌をいつもサラサラに保ちたいようで、洗いすぎたり洗顔後は化粧水とサラサラ美容液だけだったり、ジェルスリームだで済ませている方も。

“乾燥肌”というと、そんなに大きなトラブルではないと思いがちですが、きちんと保湿をすることで、かなり肌トラブルを防ぐ事ができます。

肌に保湿クリームを置いて塗り広げるのが苦手なら、手の平にとって広げて手の平の保湿クリームをお顔に蓋をするように押さえるように塗るだけでも違います。

肌が脱水症状になると、どうなる?

健やかさが保たれた肌は水分量が10~20%になります。
これが10%を切ってしまうと“ドライスキン”と呼ばれる状態になっており、ツッパリ感や、カサつき、肌荒れ、かゆみなどが出てきます。

乾燥状態が長く続くと、角質層のバリア機能が弱くなります。肌はそれを何とか本も状態に戻そうと皮膚の生理機能を働かせ、未熟な間に合わせの角質がどんどん作られて、角質層が不自然に分厚くなります。
これによって肌がゴワゴワしたり、ざらついたり、しわやたるみの原因となり老化が早まります。

また肌が乾燥すると角質のバリア機能が弱くなり肌全体に炎症が起こるなど、敏感傾向に傾きます。
肌の乾燥が進むとほど赤くなったりほてったりしやすくなります。

インナードライ肌も増加中

乾燥肌とは違い、肌表面はオイリーなのに水分不足のインナードライ肌も増加中です。
皮膚表面がオイリーなだけに、オイリー肌だと思いスキンケアをオイリー仕様にしてしまい、ますます肌の内部は乾燥して症状が悪化し、肌はべとついているのに目や口の周りは乾燥肌だったり、なかなか水分を肌の奥まで届けにくく、ターンオーバーがうまくいかないので表面の角質層がどんどん厚くなって、ゴワゴワした肌になっています。

インナードライ肌と乾燥肌の方お薦めの“ダーマ美容鍼”

インナードライ肌はなかなか肌の内部に薄老いを届けられないので、当院では、肌の奥まで水分と美容液を送り届けることができる、ダーマ美容鍼をお薦めしています。
もちろん、インナードライ肌の方だけでなく、乾燥肌の方や、加齢によって肌が痩せてしまった方に大好評の美容鍼です。

ダーマ美容鍼とは?

この様にピストル型の美容鍼です。
ヘッドの先端に、細かい細かい“てい鍼”の様な鍼が付いています。一定のリズムでパンパンパンと肌に鍼の刺激を与えます。同時に、ヘッドに数個開いている細かい穴から美容成分が注入されます。

美容クリニックなどで行われている≪水光注射≫の鍼灸バージョンです。
美容クリニックの様に出血するまで深い部分を刺しません。潤いを届けたい角質層の深くまでの刺激ですので、麻酔も必要ありませんし、出血がないので内出血もしませんのでダウンタイムがなく、しっかり肌に潤いを閉じ込めることができます。

当院の美容鍼のコースの中でも大人気の施術です。

10月11月のキャンペーンは“ダーマ美容鍼”体験コースを設定します

ダーマ美容鍼のコースは90分コースで既に初回のお試し価格の設定もありますが、今回は60分のショートコースをキャンペーンのために作りました。価格も90分コースよりお安いですので、まずはお気軽にお試しいただけるかと思います。

期間限定 ダーマ美容鍼お試し60分    ¥8.800          
ダーマ美容鍼通常お試し85分    ¥11.000

60分のお試しコースは10月12日~11月30日までとなります
メイクを落として施術します、ご来院お際は濃いアイメイクはお控えください
施術後メイクは可能です。メイク直しをご希望の場合はメイク道具をお持ち下さい

85分コースを受けられた方です

施術後は肌がもっちりしてハリが出て、美白されます。美容成分が入り肌の角質層が整います。
スキンケア製品はご自宅ではご愛用の物をお使いください。但しこれからのお肌のためには必ず、保湿クリームは何か塗ってください。
肌質改善をされる場合は、初回後2週間後にもう一度施術を受けて頂き、その後は3~4周間に1度の施術を数回継続してください。

☎06-4797-7800
✉ladies.shinkyu.osaka@gmail.com


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